『鬼滅の刃』アニメ第2話あらすじ・ネタバレ感想 おすすめ無料配信サイトは？

何故か昼間は暗闇に隠れ、外に出てこようとしない禰󠄀豆子のために、炭治郎は籠を買い、日中は禰󠄀豆子を入れて背負い道を進めることにします。
洞窟に穴を掘りひょっこり頭を覗かせる禰󠄀豆子がかわいい♡

夜になり灯りのついたお堂へ着いた二人でしたが、炭治郎は血の匂いを感じとる。

そこで目にしたのは家族と同じように血まみれで横たわる人たち、そしてその人間を喰べている最中の鬼でした。
第一話のトラウマ、血まみれで横たわっている人たちの描写が本当に怖いんです、、

そして、初めての鬼の登場シーン。もう見た目からして凶暴なこと間違いなし。
衝撃の光景に震え上がる炭治郎ですが、容赦なく鬼は炭治郎を襲います。

鬼の物凄いパワーに圧倒されている時、禰豆子は横たわる人間を見て、大量のよだれを垂れ流し立ちすくみます。

鬼になってすぐは空腹の飢餓状態というくらいでしたから、そりゃそうなりますよね、、

しかし禰豆子は自分の空腹を振り払い、脅威の力で鬼の頭を蹴り、吹き飛ばします。

その蹴り飛ばす禰󠄀豆子のパワーもすごい、、！！
戦いの末鬼を追い詰めた炭治郎は、ナイフでとどめを刺そうとしますが、心優しい炭治郎にはなかなかその勇気が出ません。

そこへ背後から天狗の面をつけた鱗滝左近次が、そんなものではトドメは刺せないと現れます。

炭治郎は岩で鬼の頭を何度も殴ることをイメージしますが、やっぱりできない。

結局炭治郎が勇気を出せないまま夜明けになり、目の前の鬼は日に当たるなり焼け消えてしまいました。
結局炭治郎の手にかけられず鬼は死にましたが、この炭治郎の分け隔てない優しさは、今後のストーリーにも十分影響されそうですね。

義勇から話を聞いていた鱗滝は、炭治郎に付いてこいと言い自宅へ呼びます。禰󠄀豆子を背負い走る炭治郎に容赦なく、鱗滝は猛ダッシュで家へと走ります。

さすがにその速さで山登ったら足もげてしまいますよ、、

やっとの思いで自宅に着いたものの、鱗滝は更に山を登り、夜明けまでに麓まで降りてこいとだけ炭治郎に残し、消えてしまいます。

山を下りるくらいーと思っていた炭治郎ですが、1本の紐を踏んでしまい、すると横から丸太が飛んできます。

そう、この山には大量に罠が仕掛けられていて、それをかわしながら山を下りなければならない。しかもその山は炭治郎が住んでいた山より遥かに高く、酸素も薄い、、
ただでさえ走って自宅まで来て、その後山登ってんだからもう限界超えてますよ、、

しかし炭治郎には鼻がよく効くという能力があります。落ち着いて罠のニオイを嗅ぎ分け、1個かわせたと思えばまたやられるといった具合で、なんとか鱗滝の家まで辿り着きました。

与えられた試練を乗り越え、鱗滝に修行を認められた炭治郎。
いよいよ鬼とその鬼を狩る人たちの世界が見えてきて、ますます楽しみですね♪

第三話以降も、目が離せません。