第8話『幻惑の血の香り』あらすじ
次なる任務の舞台は東京・浅草の町。大正の華やかな都会の街並みに戸惑う炭治郎だったが、そこで鬼の匂いを嗅ぎつける。
匂いを追った先で出逢ったのは鬼舞辻無惨だった。鬼舞辻を斬ろうとする炭治郎。だが、鬼舞辻は行きかう人間を鬼に変え、町を混乱に陥れる。必死に事態を収拾しようとする炭治郎の前に、 とある人物が姿を現す―。
公式サイトよりhttps://kimetsu.com/anime/risshihen/story/?story=8
ネタバレ感想
鬼舞辻無惨が鬼に変えた人間を押さえ込み、何とか人を殺さず助けようとする炭次郎。
その場を去ろうとする無惨に、必ずおまえを逃さない!お前の首にヤイバを振るう!お前を許さない!
この台詞はゾクゾクしました。炭次郎の悔しさがにじみ出て、今にも無惨を仕留めたいのにできないもどかしさが非常にうまく表現されています。
その時、珠世が血気術により、通行人とその妻を助けことなきを得ます。
初めて会う珠世と愈史郎は鬼なのに、鬼舞辻無惨とは違う。
鬼を人間に戻す方法はあると言う珠世。
薬の研究を進めるため、たくさんの鬼の血が必要とのこと。これから無惨に近い鬼が出てくる。その鬼たちの血を集めることに協力することになった炭次郎。
禰豆子を人間に戻すためにも無惨を倒すためにも必要な研究。
その時、三人を追って手毬鬼と矢印鬼の攻撃が始まる。
変幻自在に飛んでくる手毬を操る攻撃に炭次郎はどう戦うのか・・・
次回も楽しみですね。
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